通信費見直しの完全ガイド【2026年版】年32,160円節約した3段階フレームワーク

本記事には、ふくが利用したサービスの紹介リンク(A8.netアフィリエイト)を含みます。ただし「実際に使った/計算した」サービスのみを取り上げています。エアプ(使ったふり)は書きません。

ふく

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正直に言います。私もahamoのままで「これでいいか」と3年放置していました。金融機関で15年、人のお金のアドバイスをしてきたのに、自分の通信費はしばらく見直ししていなかった。
このページは、私が実際に乗り換えて年32,160円の差を出した道筋を、最短で同じ場所に辿り着けるよう書いた記事です。

この記事で得られる結論(先に書きます)

通信費の見直しは、「自分はどの段階にいるか」を判定して、その段階から1つ下に降りる——これだけです。私の場合はahamo(月4,070円)→日本通信SIM(月1,390円)に1段階降りたことで、月2,680円・年32,160円の差が生まれました。
難しい知識は要りません。要るのは「電卓を1回だけ叩く勇気」です。

通信費を見直すべき理由——金融マンとしての視点

私が15年、金融機関で見てきたお金の使い方には、ある法則があります。「月単位では小さいが、年単位で見ると重い支出」が、家計を一番圧迫するということ。

通信費はその代表格です。月3,000円の差は「気にならない」レベル。でも10年放置すると36万円。子供の習い事を約3年分、家族旅行を数回分です。

そして通信費は、一度見直せば翌月から自動的に節約が続く。日々の節約(食費を削る・電気をこまめに消す)と違って、努力の継続が要りません。これほど投資効率の良い見直しはありません。

ふく

ふく

「節約=我慢」だと家族が幸せにならない。だから私は「努力ゼロで効く固定費」から先に手をつけることをおすすめしています。通信費はその最有力候補です。

あなたは今どの段階にいるか——ふくの松竹梅フレームワーク

通信費の世界は、料金体系がシンプルに3段階に分かれています。私はこれを伝統的な等級にならって「松・竹・梅」と呼んでいます。決して「梅が貧乏くさい」という話ではありません。3段階のうち、自分の生活にどれが合っているかを選ぶだけのことです。

段階 代表的な選択 月額目安 こういう人に合う
大手キャリア
(ドコモ・au・SoftBank)
7,000〜10,000円 店頭サポート必須
大手の格安プラン
(ahamo・povo・LINEMO)
3,000円前後 外出仕事が多く都市部で
大容量を使う人・海外利用が多い人

(ふく推奨)
格安SIM
(日本通信SIM・IIJmio等)
1,400円前後 それ以外のすべての方
(ふく自身・両親で実証済み)

私は元々「松(ドコモ)」にいました。5年以上前に「竹(ahamo)」へ降り、2025年2月に「梅(日本通信SIM)」まで降りた。同じ電波を、同じ通話品質で、月の支払いだけが小さくなる体験です。

まよいさん

まよいさん

でも梅って、なんか不便そうじゃないですか?大手(松)から急に1,400円になるって、何か削られてるってことでしょ?
ふく

ふく

正直、私も最初そう思っていました。でも実際に1年使ってみた結論は——普通の使い方をする家族には、ほとんど違いを感じないです。私の妻と両親(70代)も日本通信SIMにしましたが、「電話もLINEもそのまま使える。請求額が下がっただけ」という反応でした。

段階を1つ下げると、いくら浮くのか

「1段階」と聞くとピンとこないので、実額で示します。これは私が金融マン目線で実際に電卓を叩いた数字です。

▼ 松 → 竹 に降りた場合(例:ドコモ→ahamo)

月8,000円 → 月2,970円 = 月5,030円・年60,360円の差

▼ 竹 → 梅 に降りた場合(私の実例:ahamo(かけ放題込み)→日本通信SIM)

月4,070円 → 月1,390円 = 月2,680円・年32,160円の差

▼ 松 → 梅 に2段階降りた場合

月8,000円 → 月1,390円 = 月6,610円・年79,320円の差

夫婦2台で計算すれば、さらに2倍。10年継続すれば100万円超の差になります。これは「節約」ではなく「収入に近い効果」と私は捉えています。

大手キャリアからの乗り換えハードルは、想像より低い

「面倒そう」「違約金が」「家族割が崩れる」——大手から動けない理由は、ほぼすべて過去の常識です。現状を整理します。

①「違約金で縛られる」── 過去の話

大手3キャリア(ドコモ・au・SoftBank)の解約金は、2022年までに原則ゼロになっています。今は「いつ乗り換えても、解約手数料はかからない」が標準です。

②「電話番号が変わる」── MNPで変わりません

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を使えば、今の電話番号をそのまま新しい会社に持っていけます。2023年からは「MNPワンストップ」も始まり、予約番号の取得すら不要なケースが増えました。格安SIM(梅)でもほとんどの会社が使えます。

③「家族割が崩れる」── 多くの場合、それでもトクします

家族割で月1,000円安くなっていても、格安SIMなら月3,000円安くなる。差し引きで月2,000円トクする計算は普通に成立します。割引額に惑わされず、「最終的にいくら払うか」で判断するのが金融マンの鉄則です。

④「分割払いの端末代金」── そのまま分割継続OK

解約後も、端末の分割払いはそのまま継続できます(一括清算も選べます)。「乗り換えると一括で払わされる」というのは誤解です。

乗り換えの全体像(私が実際にやった3ステップ)

2025年2月、私が実際にahamoから日本通信SIMに乗り換えたときの手順を、所要時間付きで書きます。

手順 やること 所要時間
1 乗り換え先の公式サイトで、SIMフリー対応端末か確認(今のスマホがそのまま使える場合がほとんど) 5分
2 乗り換え先(日本通信SIM等)でWeb申込 10分
3 数日後に届く案内をもとに、eSIM設定、スマホ設定で完了 15分

合計約30分。私はリビングで妻と話しながらスマホで全部済ませました。格安SIMの存在を知ってはいたけど「不便そう」「面倒」と思って放置していた自分を、正直に言うとちょっと恥ずかしく感じた瞬間です。

ふく

ふく

乗り換えに動けない一番の壁は、知識でも違約金でもなく「面倒くさい」という感情です。私もそうでした。でも30分で年32,160円浮くなら、時給換算で64,320円。これより効率の良いアルバイトは、世の中にほぼありません。

よくある不安——まよいさんと一緒に解消します

まよいさん

まよいさん

Q. 格安SIMって、本当に普通に使えるんですか?混雑時に遅いとかLINEが届かないとか、聞いたことがあって……
ふく

ふく

混雑時間帯に少し速度が下がることはあります。これは事実です。でもLINEが届かない、電話がかからない、ということはありません。電波そのものは、大手キャリアの回線を借りているからです。1年使った私の体感では、『言われなければ気づかない』レベルです。
まよいさん

まよいさん

Q. キャリアメール(@docomo.ne.jpとか)が使えなくなるのは、困りませんか?
ふく

ふく

正直、ここは人を選びます。子供の学校登録などにキャリアメールを使っている場合は注意が必要です。ただ、大手キャリアでは月数百円でメールアドレス持ち運びサービスを提供していて、解約後も使い続けられます。「メールを残して、料金だけ下げる」が可能です。
まよいさん

まよいさん

Q. 親に勧めたいんですが、ITに弱い親には難しすぎませんか?
ふく

ふく

私の両親(70代)も2025年3月に日本通信SIMへ移行しました。手続きは私が全面代行しましたが、移行後の使い方は1ミリも変わっていない。電話・LINEがそのまま使えれば、親世代の生活には何の影響もありません。詳しくは両親の格安SIM移行を全面代行した実録に書いています。

スマホの次に考えるべき通信費——光回線とサブスク

スマホの見直しが終わったら、次は光回線とサブスク(VOD)です。私は光回線については「@スマート光・マネフォ光」を推奨しています。理由は、キャンペーン割引で複雑になりがちな業界の中で月額そのものがシンプルに安いから。私は自宅水戸の単身赴任先の両方でマネフォ光を使っています。

💡 ahamoを使い続ける方へ

スマホをahamoにした場合、光回線もahamo光(マンション月3,630円〜)にセットするとさらに月770円の削減になります。ふく自身はahamo→日本通信SIM(梅)へ進んだためマネフォ光を選びましたが、ahamoを使い続ける「竹」段階の方にはahamo光がシンプルな選択肢です。

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VOD(Netflix・Hulu等)は、削るのではなく「家族の時間に投資する価値があるか」で判断するのが私の方針です。私自身は計算した結果、VODは全部見送ってYouTube Premiumだけ残しました。詳しくはなぜVODを全部見送り、YouTube Premiumだけ残したのかを読んでください。

結論——浮いたお金を、家族との時間に変える

通信費の見直しで生まれた年32,160円は、私にとって「節約額」ではありません。子供の習い事1つ分、家族で行く焼肉の月1回分。お金を時間に交換した、と表現するのが一番しっくりきます。

このブログのミッションは、「なんとなく払っている固定費を、納得して使う幸せな予算へ」変えること。削ること自体は目的ではない。浮いた分を、本当に大切なところに使い直すための見直しです。

ふく

ふく

もし今日、この記事を読んで「自分も計算してみよう」と思ったら、それで十分です。電卓を1回叩く。それだけで、見える景色が変わります。

次に読むなら、この3本

まずは「竹」段階の検討から始める方へ

大手キャリアからまずは ahamo を見る
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── このシリーズの全記事 ──

最終更新:2026年5月5日|ふく
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