ドコモ家族割があっても格安SIMに変えると得するのか【2026年版】3つのケースで計算した

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「家族でドコモを使っているから、自分だけ格安SIMに変えると家族割が外れて損するんじゃないか」

この不安で乗り換えを踏み出せない方は多いです。

⏰ 先延ばしのコスト:ドコモ家族割(みんなドコモ割)が外れても、スマホ代の節約額の方が大きいケースがほとんどです。計算せずに「きっと損する」と思い込んでいる間も、毎月数千円が余分に出ていきます。

結論を先に言います。多くのケースで、家族割が外れても格安SIMへの変更の方がトータルで安くなります。

ただし「全員でドコモを使っていて家族割が最大適用されている」など、一部のケースでは注意が必要です。この記事で、あなたの状況に合った計算をします。

この記事でわかること

  • ドコモ「みんなドコモ割」の仕組みと、格安SIMに変えたときの影響
  • 「1人だけ変える場合」vs「全員で変える場合」の損得計算
  • 家族がドコモを続けながら、自分だけahamoに変えた場合の試算
  • 両親2名を格安SIMに移行した実録(月10,000円削減の事例)

「みんなドコモ割」の仕組みを整理する

まず前提知識として、ドコモの家族割引「みんなドコモ割」の仕組みを確認します。

みんなドコモ割の概要

  • 家族(回線)数に応じて月額が割り引かれる
  • 2回線:-550円/月、3回線以上:-1,100円/月(1回線あたり)
  • ahamoはみんなドコモ割の対象外(ahamoに変えると割引対象から外れる)
  • ただし残った家族のドコモ回線数によって、他の家族への影響が変わる

※2026年5月時点の公式情報。正確な条件はNTTドコモ公式でご確認ください。

重要なのは「ahamoに変えた人の割引がなくなる」ことで、残った家族の割引額はその後の回線数に依存します。

ケース別の損得計算

ケース①:4人家族のうち自分だけahamoに変える

4人家族(自分のみahamo変更)の試算

項目 変更前 変更後
自分のスマホ代 約7,238円* 2,970円
家族3名の割引変化 −1,210円×3名 −1,210円×3名(変わらず)
自分の節約額 約4,268円/月(年51,216円)

*ドコモ MAX 無制限参考値(8,448円)からみんなドコモ割−1,210円を引いた参考値。実際の金額はMy docomoで確認。

4人家族の場合、自分が抜けても残り3名の回線数が変わらないため(3回線で−1,100円/月が継続)、家族への影響はゼロです。自分だけ月3,245円の節約になります。

ケース②:2人家族(夫婦)のうち自分だけahamoに変える

2人家族(自分のみahamo変更)の試算

項目 変更前 変更後
自分のスマホ代 約7,898円* 2,970円
配偶者の割引変化 −550円(2回線) 割引なし(1回線になる)
配偶者の月額増加 +550円
世帯全体の節約額 約3,245円/月

*ドコモ MAX 8,448円(2回線みんなドコモ割−550円適用)→ 7,898円の参考値。実際の金額はMy docomoで確認。

2人家族で自分だけ変える場合、配偶者の月額が550円上がります。でも自分の節約額は月4,928円(7,898円−2,970円)前後。世帯全体では月3,245円前後の節約になります。

まよいさん

まよいさん:「でも、配偶者の料金が上がるのはちょっと気になりませんか?」

ふく

月550円の増加は事実ですが、自分の節約額(月4,928円)の方が圧倒的に大きいです。世帯全体の通信費は減っています。より正確に言えば、2人同時にahamoに変えれば配偶者の割引変化の問題もなく、世帯全体でさらに大きく節約できます。

ケース③:家族全員で格安SIMに移行する(最大の節約)

── 4人家族全員ahamoの試算 ──

変更前(4人×ドコモ MAX 割引なし参考値) 約29,260円/月
変更後(4人×ahamo月2,970円) 11,880円/月
世帯節約額 約17,380円/月
年間換算 約208,560円

※全員ドコモ MAX 割引なし参考値での試算。実際の節約額は現在の契約内容による。

家族全員でahamoに変えると、みんなドコモ割の影響はゼロ(全員がahamo)で、各自の節約額が積み上がります。世帯規模が大きいほど、家族割よりも個々のプラン変更の方が節約効果が高くなります。

実録:60代の両親2名を格安SIM移行した(月10,000円削減)

私・ふくは2025年3月、60代の両親2名の格安SIM移行を全面代行しました。

両親はドコモを長年使っていました。「乗り換えは難しい」「スマホの設定が不安」という2人の代わりに、全手続きを代行しました。

両親2名の乗り換え概要

乗り換え先 格安SIM(ドコモ回線系MVNO)
手続き時間 約30分(2名まとめて)
その後のトラブル ゼロ
月額削減 月10,000円

※N=2。詳細は両親の乗り換え実録記事をご覧ください。

「親がドコモを使っているから自分も合わせている」という方もいます。でも、親の分も含めて格安SIM化すれば、家族全体の節約効果が最大になります。

「家族割があるから変えにくい」を解決する考え方

家族割の問題で乗り換えをためらっている方への、私の考え方を整理します。

確認すべき3つの数字

  1. 現在、自分が受けているみんなドコモ割の金額(My docomoで確認)
  2. 自分がahamoに変えると失われる割引の合計(自分の割引 + 家族への影響)
  3. ahamoに変えた場合の自分の月額削減額(現在の月額 − 2,970円)

この3つを比較して「削減額 > 失われる割引額」であれば、変えた方が得です。多くのケースで削減額の方が大きいはずです。

💡 ポイント:「家族割があるから変えにくい」という感覚は正しいです。でも数字を計算すると「それでも変えた方がかなり安い」となるケースがほとんどです。計算前に判断するのはもったいない。

よくある質問

Q. ahamoに変えると「みんなドコモ割」から自分が外れますが、家族の割引はどうなりますか?

A. あなたがahamoに変わると、家族の残りの回線数で割引が再計算されます。4人家族で1人がahamoに変える→残り3回線で「3回線以上」の割引(−1,100円/月)が継続されます。2人家族で1人がahamoに変える→残り1回線になりみんなドコモ割の対象外となります(月550円の割引がなくなります)。

Q. 家族全員でahamoに変えることはできますか?

A. はい。家族全員がahamoに変えることができます。その場合、みんなドコモ割の影響はなく(全員がahamo)、各自の節約額が積み上がります。ただしahamoはオンライン手続きのみのため、スマホ操作に不慣れな家族がいる場合は代行が必要です。

Q. ドコモ光セット割と家族割、どちらが影響が大きいですか?

A. ドコモ光セット割(最大月1,100円)は光回線との組み合わせです。みんなドコモ割(最大月1,100円/回線)は家族の回線数次第。いずれも、スマホ代の削減額(月4,000円前後)より影響額が小さいケースがほとんどです。正確にはMy docomoで現在の各割引額を確認してください。

Q. 高齢の親のスマホを格安SIMに変えるのは難しいですか?

A. 本人が操作するのではなく、子どもが代行する場合はそれほど難しくありません。私が両親2名を代行した際は約30分で完了しました。設定後の操作は従来通りで、電話・LINEなど普段使うものは変わりません。詳しくは両親乗り換え実録記事をご覧ください。

まとめ:家族割があっても「計算すれば変えた方が得」がほとんど

「家族でドコモを使っているから変えにくい」という不安の正体は、みんなドコモ割がなくなることへの漠然とした恐怖です。

でも実際に数字を計算すると、ほとんどのケースで格安SIM変更の節約効果の方が大きい。

今日やること(5分でできる)

  1. My docomoで現在の月額・みんなドコモ割の金額を確認する
  2. (現在の月額 − 2,970円)= 自分の節約額を計算する
  3. 節約額 > 失われる割引 なら、今すぐ変える価値がある

計算結果を見て、それでも迷う方は3問チャートでプランを判定してみてください。

── ahamo 公式サイト ──

月2,970円・30GB・5分無料通話。家族割なしでも1人で月4,000円前後の節約になる。

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最終更新:2026年5月10日|ふく
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