
ふく
YouTube Premiumだけ残した理由を、数字と一緒に書いています。
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結論から言います。私はVODを契約していません。水戸での単身赴任生活を機にNETFLIX、Hulu、U-NEXTと全部調べて、全部計算して、全部見送りました。
これは「節約のため」だけではありません。「今の私に、何が一番価値をもたらすか」を計算した結果です。その判断プロセスを正直に書きます。
きっかけ:水戸の夜と、エンタメの「空白」
2026年3月。仕事の都合で関東から茨城県水戸市に単身赴任することになりました。家族と離れ、土日にしか帰れない生活が始まりました。
仕事が終わってアパートに帰ると、誰もいない。テレビをつけても、地上波だけ。「何か見るものが欲しい」と思い、動画配信サービスを調べ始めました。これがこのブログを始めるきっかけにもなった経験です。
最初の計算:二重生活の固定費を洗い出した
金融機関に15年勤めた人間の習慣として、まず数字を並べました。
| 項目 | 関東(自宅) | 水戸(赴任先) | 合計増加分 |
|---|---|---|---|
| 住居費 | 継続 | +(新規) | 大幅増 |
| 水道光熱費 | 継続 | +(新規) | 月3,000〜5,000円増 |
| 交通費(帰省) | — | +(新規) | 月数千〜1万円 |
| スマホ代 | 見直し余地あり | →見直し対象 | |
| VOD(新規検討) | 月890〜2,189円 | →新規支出 | |
二重生活で増える固定費を概算すると、月3〜7万円の支出増でした。この状況でさらに新しいサブスクリプションを追加することに、私は躊躇しました。
私の頭にあったこと:月1,000円のVODは年間12,000円。その12,000円で週末に家族と何ができるか、と計算していました。「娯楽を我慢する」ではなく「この12,000円の最も価値ある使い方は何か」という問いです。
VODを全部調べて、全部計算した
それでも「どうしても見たいコンテンツがあれば入る価値はある」と思い、主要VODを全部調べました。このブログのVOD記事群はその調査の産物です。
| サービス | 月額 | 私の「見たいコンテンツ」 | 判断 |
|---|---|---|---|
| Netflix | 890円〜 | 「イカゲームS2は気になる」…でも他は? | 1本のためには高い |
| U-NEXT | 2,189円 | 品揃えは最強だが月額が最高 | コスパが合わない |
| Hulu | 1,026円 | 日テレドラマは見たい…でも今追ってない | 保留 |
| DMM TV | 550円 | アニメは好きだが毎日見るほどか? | 魅力的だが後回し |
| Amazon Prime | 600円 | Amazonで月3回以上注文している | →検討対象に浮上 |
計算を続けていくうちに、気づきました。「今すぐ見たい作品が具体的にある」状態ではない、と。「なんとなく退屈だから」という理由で月1,000円を払い続けると、半年で6,000円。その6,000円で家族と過ごす1日を作れる。
なぜYouTube Premiumを選んだか
娯楽は0にしたくない。では何が自分に最も価値をもたらすか。その答えがYouTube Premium(月1,280円)でした。
理由は3つあります。
① 私が実際に「毎日見ている」コンテンツがすでにある
お金・投資・ビジネス系のYouTubeチャンネルは、仕事の合間や通勤中にすでに無料で見ていました。YouTube Premiumに入ることで、広告なし・オフライン再生・バックグラウンド再生が可能になります。
「見ていないサービスに月額を払う」のではなく「毎日使っているサービスをより快適にするための投資」という構図です。
② コスト比較で合理的
VOD最安クラスのDMM TV(550円)と比較して月730円高い。しかしYouTubeは私の場合、1日1時間以上使っているコンテンツです。DMM TVは「いつか見るかも」レベル。使用頻度と料金を掛け算すると、YouTube Premiumの方が「1時間あたりのコスト」が圧倒的に低くなります。
③ 「お金の勉強」という副次的価値
ブログ運営のリサーチにもなり、仕事にも活きる。娯楽と自己投資を兼ねた選択でした。
今の私の固定費の使い方
スマホ見直し(月2,680円削減)で浮いたお金の使い道は、こうなっています。
| 削減・投資先 | 月額変化 | 判断理由 |
|---|---|---|
| スマホ(ahamo→日本通信SIM) | ▲約3,000円 | 水戸での日常使いに十分 |
| YouTube Premium(新規) | +1,280円 | 毎日使うコンテンツに投資 |
| VOD(保留) | ±0円 | 「今すぐ見たい」が見つかれば追加 |
| 差額(家族のために) | ▲約1,720円の浮き | 週末の食事・家族との時間へ |
「固定費削減=我慢」ではありません。「自分に価値をもたらすものに、正しくお金を使う」ための見直しです。
VODに入っていない私がVOD記事を書く理由
正直に言います。私はVODを契約していません。でもこのブログではVOD比較記事を26本以上書いています。
これは矛盾しているでしょうか?
私はこう考えています。「使っていない人間だからこそ、純粋にコスパを計算できる」面があります。実際に使っている人は「せっかく入ったから元を取ろう」という心理が働きます。私は各サービスを純粋に数字で比較できる立場にいます。
ただし正直さのために、VOD記事には必ず「私は未契約。公式情報と公開データ・ユーザー口コミをもとに分析した結果です」という明記をしています。読者に見えない情報で判断させることは、しません。
もし将来「見たい作品が具体的に出てきた」タイミングで、私はVODに入るでしょう。そのときは「金融マネージャーが、3ヶ月使って感じた正直な評価」として書きます。
まとめ:「どのVODが良いか」より「VODが必要か」を先に考える
VODを検討しているすべての方に伝えたいことは1つです。
「今すぐ見たいコンテンツの名前が1本でも具体的に言えるか」——これが判断の起点です。
- 言えるなら、そのコンテンツがあるサービスを1ヶ月だけ試してください
- 言えないなら、無料またはYouTubeで今は十分です
- 「いつか見るかも」で月額を払い続けることが最も損な使い方です
固定費削減の本質は「払うな」ではなく「価値のあるものに払う」です。私の選択はYouTube Premiumでした。あなたの答えは、あなたの生活の中にあります。
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✍️ この記事を書いた人
ふく
固定費参謀 ふく
金融機関15年勤務。2025年2月にahamoから日本通信SIMへ乗り換え、スマホ・光回線の固定費を徹底見直し。ドコモ→ahamo→日本通信SIMへの乗り換えで月2,680円(年間32,160円)の節約を実現。同じ悩みを持つ方に、数字で判断できる情報を発信しています。
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